いつも使っている掃除機はどんなタイプですか?
いちいち電源ケーブルをコンセントにさして使う有線型?
それとも充電方式のコードレス掃除機?
今回は、コードレス掃除機のデメリットとメリット、そして、適している状況についてご紹介いたします。
アイリスオーヤマ 掃除機 コードレス スティッククリーナー サイクロン SCD-184P-B
自走式軽量パワーヘッド。細かいほこりや小さなゴミをパワフル吸引。軽い力ですいすい進み日々のお掃除楽々。ドライバーいらずで、簡単に回転ブラシを取り出せてお手入れも簡単に。
税込 19,800円
コードレス掃除機のメリット
コードレス掃除機のメリットを見ていきましょう。
■機動性が高い
コードがないため、どこにでも自由に移動ができ、部屋の端から端まで効率的に移動し、あらゆる場所を掃除することが可能です。
■使い勝手が向上
コードの取り回しが不要なため、家具や障害物を気にすることなくスムーズに移動できます。これにより、障害物の周辺などの通常難しい場所も掃除しやすくなります。
■軽量かつコンパクト
一般的にコードレス掃除機は軽量かつコンパクトなデザインが多く、取り扱いが簡単です。これにより、高い機動性を持ちながらも手軽に使えるのが特徴です。
■急速充電が可能
多くのコードレス掃除機は急速充電が可能で、短時間で充電して長時間使用できることがあります。
■多様な用途
ハンディ掃除機やスティック型掃除機として使え、畳、カーペット、床など多岐にわたる用途に適しています。
±0プラスマイナスゼロ コードレスクリーナー
日本発の家電・雑貨ブランド「プラスマイナスゼロ」。「ちょうどいい」を表わす記号のようなもの、「ちょうどいい」という感覚は自分の好みが極まったところにあり、±0の製品はその名の通り、ブレなく人の好みの揺れの中心にありたい。いつも人の矛盾する欲求の中間にいて、中庸でありたいと願います。
税込 19,800円
コードレス掃除機のデメリット
次に、コードレス掃除機のデメリットを見ていきます。
■バッテリー寿命の制約
一般的に有線の掃除機に比べてバッテリーの機動時間が短いため、大規模な掃除作業には向かない場合があります。
■メンテナンスが必要
フィルターの掃除が必要であり、定期的なメンテナンスが求められます。また、バッテリーの劣化があった場合にはバッテリーの交換が必要であり、これにかかるコストがかさむことがあります。
■吸引力が制限されることがある
有線の掃除機に比べて吸引力が制限されることがあります。
■初期コストが高い
高性能で多機能なコードレス掃除機は、一般に初期コストが高くなります。
掃除機 コードレス 日立 PVBL50KN
パワフルな吸引力でごみをしっかり吸い取ります。軽い力でラクラクお掃除、日立のモーターが生み出す、小型・軽量でもきわだつパワー。「ジェット3Dファンモーター」搭載。
税込 44,362円
コードレス掃除機が適している状況
コードレス掃除機の利点を活かせる使用シーンがあります。
■小規模な住宅
コードレス掃除機は軽量で取り回しが容易なため、アパートや小規模な住宅での使用に適しています。狭いスペースでの掃除が効率的に行えます。
■急な掃除が必要な時
バッテリーの充電時間が短く、急速充電機能があるコードレス掃除機は、急な掃除が必要な時に素早く対応できます。例えば、食事の後のサッとした掃除や、来客前のスポットクリーニングなどに便利です。
■広い範囲ではなく、スポットクリーニングが主体
大規模な住宅や広い面積の掃除には有線の掃除機が向いていますが、コードレス掃除機は主にスポットクリーニングや特定のエリアの掃除に適しています。
■階段や高い場所へのアクセスが必要
コードレス掃除機はコードがないため、階段の掃除や高い場所へのアクセスがスムーズに行えます。
■軽量で取り扱いが簡単
主婦や高齢者など、取り扱いが簡単で軽量な掃除機が求められる場合に適しています。
ただし、バッテリーの寿命や吸引力、充電時間などは機種によって異なるため、使用目的や予算に合ったコードレス掃除機を選ぶことが重要です。
まとめ
コードレス掃除機の特性についてご理解いただけましたか?
コードレス掃除機は毎日のお部屋掃除を快適にしてくれる便利な生活家電です。
あなたの生活環境に適しているかどうかを是非ともご検討ください。
製品を探す