みなさんは、1年を通して何月からエアコンを使い始めていますか?ほとんどの方は決まった月はなく、暑いと感じ始めた瞬間からエアコンを使い始めると思います。実は、エアコンの使い始めにおすすめの月があります。この記事では、エアコンの使い始めにおすすめの月や、エアコンを使い始める前にやるべきことを中心に紹介します。
目次
エアコンは何月から使い始めるのが正解?
案外、エアコンを使い始める時期を気にしている人は多いといいます。また、暑いと感じているにも関わらず「まだエアコンを使い始めるには時期が早い」と考えて、7月〜8月の真夏になってようやくエアコンを使い始める人がほとんどのようです。しかし、エアコンを使わずに暑さを我慢していると、熱中症のリスクを高めるだけなので気をつけなければいけません。
エアコンを使い始める時期に正解はありませんが、おすすめの時期を知って毎日を快適に過ごしましょう。
エアコンの使い始めは5月〜6月がおすすめ!
エアコンを使い始める時期に正解はありませんが、おすすめは5月〜6月といわれています。5月〜6月は梅雨に入る前なので、暑すぎない比較的過ごしやすい時期です。そのため「エアコンを使い始める時期には早すぎる」と思う人が多いかもしれません。それでも5月〜6月がエアコンの使い始めにおすすめされるのは、暑い真夏を快適に乗り切るためにエアコンの動作を確認することが大きな理由になります。
暑い日にエアコンを使い始めたものの、故障でエアコンが使えなくて大変な思いをするかもしれません。そのため、夏に入る前の5月〜6月がエアコンの使い始めに適しているそうです。
エアコンを使い始める前にやるべきことは?
続いては、エアコンを使い始める前にやるべきことを紹介します。暑い真夏を快適に過ごすためにも、何をやるべきかを覚えておきましょう。

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エアコンの試運転をする
5月〜6月がエアコンの使い始めにおすすめの月とされる理由は、エアコンの試運転を行うためです。本格的にエアコンを使うのではなく、エアコンを動かすなかで動作確認を行う意味があります。吹き出し口から冷たい風がでるのか、水漏れがないのかを確認して、真夏に備えておくのです。案外、エアコンを使っていない期間に故障しているケースは多く、修理や買い替えに時間がかかって真夏にエアコンがなくて大変な思いをすることがよくあります。
また、エアコンの修理や買い替えが多い時期は真夏といわれており、エアコンの修理に時間がかかったり、エアコンの在庫不足で取り寄せに時間がかかるそうです。本格的な夏が訪れる前に、エアコンの試運転をして故障がないかの確認をしておきましょう。
エアコンの清掃をする
エアコンを使い始める前は、エアコンの掃除をしておきましょう。エアコンの外側はもちろんですが、エアコン内部は埃やゴミ、場合によっては大量のカビで汚れています。汚れた状態のエアコンを使うと、冷風・温風がカビ臭いうえに、カビの菌や埃を撒き散らして、風邪・鼻炎・喘息・喉の痛み・結膜症・アトピー性皮膚炎などの健康被害を受けてしまうのです。
また、エアコンの掃除をすることで、電気代を抑える効果があります。真夏に向けてエアコンの使用頻度が高くなるため、前もってエアコンの掃除をしておきましょう。以下にエアコン掃除のやり方をまとめました。とても簡単なやり方になるため、ぜひ試してみてください。
【エアコンの外側の掃除】
用意する物は、水を固く絞ったタオル1枚・乾いたタオル1枚・ハケかブラシだけです。エアコンの外側に付着している埃をハケかブラシで払い落とし、水を固く絞ったタオルで全体を拭きます。最後に乾いたタオルで乾拭きして完了です。しっかりと水気を拭き取らなければ、すぐに埃が付着してしまうため、完全に乾くまで乾拭きしましょう。
【吹き出し口の掃除】
用意する物は、水を固く絞ったタオル1枚・乾いたタオル1枚・ハケかブラシ・細長い棒です。吹き出し口に付着している埃をブラシで払い落として、水を固く絞ったタオルで拭き取りますが、吹き出し口は隙間が狭いため、細長い棒を使うと便利です。最後に乾いたタオルで完全に乾くまで拭きあげます。吹き出し口にはカビが発生しやすいため、水気を残さないことがポイントです。
【エアコンフィルターの掃除】
用意する物は、乾いたタオル1枚・ハケかブラシ・掃除機・食器洗い用洗剤です。エアコンフィルターには、埃やゴミが大量に付着していますので、ブラシと掃除機を使って埃を吸い取ります。次に、洗面所や浴室のシャワーを使って、食器洗い用洗剤できれいに洗います。エアコンフィルターにはカビが発生していることが多いため、しっかりと汚れを洗い落としましょう。最後は乾いたタオルで水気を吸い取り、しばらく乾燥させて完了です。
エアコン掃除をするうえで重要な点は、水気を残さないことです。エアコン内部はカビが繁殖しやすい環境になっており、水気があるとすぐにカビが発生してしまいます。必ず乾いたタオルで乾拭きすることを覚えておきましょう。

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エアコンの試運転でチェックすべき項目
エアコンを使い始める前にやるべき部分で【エアコンの試運転をする】と紹介しました。ここでは、エアコンの試運転をする際にチェックすべき項目を解説します。以下のポイントを確認して、エアコンが正常に動くかを確かめてください。
リモコンの動作確認
エアコンの試運転をする際は、まずリモコンの動作確認をしましょう。電池が入っているのか、電源が入るのか、冷房・暖房の切り替えができるのか、すべてのボタンを押してリモコンが正常に反応するかの確認を行います。リモコンが故障していると、エアコンを動かすことができなくなるため、とても重要な確認項目です。
冷風がでるかの確認
本格的な夏に向けて、冷風がでるかの確認が必要です。冷房を入れて最低温度に設定してから、10分ほど運転させるだけです。きちんと冷風がでるのであれば問題ありませんが、異常ランプが点滅した場合は、すぐに修理に出す必要があります。真夏にエアコンが使えないと熱中症になる可能性がありますので、早めの対処が必要です。
水漏れがないかの確認
冷風がでるかの確認をする際に、水漏れがないかの確認をしておきましょう。エアコンは、部屋の空気を熱交換器を通すことで、冷風・温風をだしているのですが、熱交換器を通す際に水が発生します。本来、ドレンパンと呼ばれる水の受け皿や外に水を排出するホースがあるため水漏れはしないのですが、ドレンパンやホースの部分が劣化や故障していると、大量の水漏れが起こります。エアコンが使えないだけではなく、家具・家財に被害が及ぶケースもあるため、しっかりと確認をしておきましょう。
異臭や異音の確認
エアコンの試運転をする際は、異臭や異音の確認をしてください。カビや埃臭い場合はフィルター掃除で解消できますが、焦げ臭い匂いの場合は電気系統に問題があると考えられます。また、異音に関しては、どんな音でもエアコンに異常がある証拠です。すぐにエアコンの使用をやめて、修理の依頼をしましょう。

まとめ
エアコンは、暑さや寒さを感じてから使い始める家電ではありません。エアコンを本格的に使う月になる少し前から動作確認の意味で使い始めることが大切です。もしエアコンに異常がみられた場合でも、真夏・真冬までに時間の余裕があるため、修理や買い替えに対処することができます。「まだエアコンを使い始めるには早い」と考えずに、5月〜6月を目安にエアコンの動作を確認してみてください。
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