食卓に出すころに料理が冷めていると、おいしい料理もおいしく感じませんよね。
そこでおすすめなのが「ホットプレート」であり、食卓であつあつの状態で食べられます。
中でも、象印の「ホットプレート」は、3つの魅力ポイントがあるので、おすすめです。
・ムラなく加熱できる
・扱いやすい
・安全面に配慮した設計
今回は、象印のホットプレート「やきやき」やその他の象印ホットプレートを比較・人気売れ筋ランキングを紹介します。
目次
象印 ホットプレート やきやきを他商品と比較!口コミや評判を実際に使ってレビュー
象印ホットプレートはいろいろな種類がありますが、中でも「やきやき」が人気です。
象印の他商品と何が違うのか、口コミ・評判から解説します。
象印 ホットプレート やきやきとは
象印ホットプレート「やきやき」は、薄型ボディでどんな料理にも使いやすいと定評がある調理アイテムです。
ほかにも、いろいろなメリットがあります。
・シンプルなデザイン
・煮物もできる
・大量に作れる
・洗いやすい
・コスパ力が高い
・収納しやすい
平面プレートで収納しやすく、初めての方でも購入しやすい価格設定です。
また、焼肉プレート以外にも、たこ焼きプレートなどもあり、大家族やホームパーティにも適しています。
さらに、深型プレートで、焼くから煮るまで対応できるホットプレートです。
【レビュー結果】しっかり焼けるけど、余熱時間の長さや使いづらさがネック
ネットで高い評価を得ている象印ホットプレート「やきやき」ですが、ワイド設計なので、重さがあり使いづらいといった口コミがあります。
また、予熱時間も長く、スピーディに調理できないといった点もマイナスポイントです。
大容量タイプなので、大家族やホームパーティなど大人数で食卓を囲むのに適しています。
象印 ホットプレート やきやきのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介!
象印ホットプレート「やきやき」のデメリット(重くて使いづらい・予熱時間がかかる)を解消できるおすすめ商品を紹介します。
象印ホットプレート「やきやき」と類似している他メーカーの商品です。
人気も高いので「やきやき」のデメリットが気になる方は、検討してみてください。
実際に使ってみてわかった象印 ホットプレート やきやきの本当の実力!
象印ホットプレート「やきやき」を使って実際に焼肉をしてみます。
・使いやすいか
・熱ムラがないか
上記2つのポイントで検証すると、まず、使いやすさは、広くて大量に焼けるものの、重さがあるのがネックです。
しかし、パーツを外して洗えるので、簡単にお手入れができます。
肉や野菜はしっかりと焦げ目がつき、中まで火が通っているのが高評価です。
サーモカメラで3分ほど温めた結果、熱ムラが少なく、全体的に温まっています。
スピード性がなく、最初は熱ムラがあるものの、時間とともに均一に熱が通るので、問題ありません。
ホットプレート やきやきのシリーズ展開
ホットプレート「やきやき」は人気があり、シリーズ展開しています。
「やきやき EA-DD10」は、2枚のお好み焼きを同時に焼けるので、家族分一気に作れて便利です。
「やきやき EA-BJ20」は、焼肉と野菜を同時に焼けます。
「やきやき EA-ET30-TA」は、たこやきプレート付きで30個一度に焼けるため、たこやきパーティにぴったりです。
象印 ホットプレート やきやきの価格比較
象印ホットプレート「やきやき」の機種別価格を比較してみましょう。
象印のホットプレート「やきやき」シリーズのアマゾン価格を表にしてみました。
価格は、9,000円台から20,000円と幅広く、付属プレートの数や機能性で変動するので、予算・機能と見合わせながら選んでみましょう。
象印のコンパクトな「ホットプレート」が新登場 出しっぱなしでもOKなデザイン&無水調理もできる
象印からコンパクトな「ホットプレート」が発売されました。
その名も「デイリーコンパクトプレート」です。
- コンパクトでインテリアに馴染むデザイン
- 無水調理ができる
2つの特徴を持った象印のホットプレートになります。
では、詳しく見ていきましょう。
象印から、コンパクトでインテリアになじむホットプレートが登場
「デイリーコンパクトプレート」は、コンパクトサイズなので、食卓にお皿・食材を置いても邪魔になりません。
シックなデザインで、高級感があり、インテリアとマッチします。
また、平面プレートのほかに、深鍋プレート・たこ焼きプレートの計3枚が付いているのが特徴です。
3枚のプレートを使って、焼く・炒める・煮る・蒸す・炊くといったほとんどの調理ができます。
素材本来のうまみを引き出す無水調理もできる!
「デイリーコンパクトプレート」は、水を入れずに野菜など素材の水分だけで作る調理法「無水調理」を採用しています。
ウォーターシールという水の膜ができるので、食材から出た水分が食材に還元されて旨味を引き出す仕組みです。
栄養分が水によって流れる心配もなく、凝縮された味を堪能できます。
象印のホットプレート 人気売れ筋ランキング 新商品多数!
上記で紹介した「やきやき」シリーズ(EA-DD10・EA-BJ20・EA-ET30-TA)・「デイリーコンパクトプレート」以外で売れている人気の象印ホットプレートを紹介しましょう。
1位:やきやき EA-KJ30
「やきやき EA-KJ30」は、深型プレート・傾斜溝つき焼肉プレート・区切り線付きたこ焼きプレートの3枚を備えたホットプレートです。
深さのあるプレートなので、パエリアなどの具が多い料理や汁気のあるすき焼きなども楽しめます。
傾斜溝がついた焼肉プレートは、余分な脂が落ちるため、とてもヘルシーです。
また「本体ガード」が装備されており、直接手が触れることがないので、やけどのリスクを軽減します。
3枚セットなのに、1万円弱とリーズナブルな価格も魅力ポイントです。
2位:やきやき EA-KK30
「やきやき EA-KK30」は、区切り線つきたこ焼きプレート・傾斜溝つき焼肉プレート・深型プレートの3枚がセットになっているホットプレートです。
プレートに傾斜をつけることで、油切れと油の飛び散りを50%カットできます。
また、キズがつきにくい3層構造の「トリプルチタンセラミックコート」を採用しており、丈夫で長持ちします。
本体ガードとプレートは取り外しが可能、丸洗いできるので、使ったあとのお手入れも楽にできて便利です。
3位:やきやき EA-DE10
「やきやき EA-DE10」は、48cm横長のワイド設計なので、たくさん焼けます。
3層構造の「トリプルチタンセラミックコート」により、キズが付きにくく、丈夫で長持ちできるのも魅力ポイントです。
さらに、薄型ボディで料理が取りやすく、温度調整プラグ仕様で、カチッと軽くセットできます。
2.5mのロングコードは、コンセントから遠い距離でも使え、プレートのふちに手が触れないように「本体ガード」も搭載されていて、おすすめです。
4位:やきやき EA-GW30
「やきやき EA-GW30」は、遠赤穴あき焼肉プレート・遠赤平面プレート・遠赤大たこ焼きプレートの3枚セットになっています。
プレートは穴あきのため、余分な脂が落ちて、とてもヘルシーです。
また、チタン入りフッ素・増量セラミックコート2層・アルミ基材の3層構造で、キズがつきにくく、長く愛用できます。
一度に30個のたこ焼きを焼ける遠赤大たこ焼きプレートも、たこ焼き好きにはたまらないアイテムです。
5位:STAN. EA-FA10
「STAN. EA-FA10」は、深型プレートで、焼く・煮る・炒めるが手軽にできて料理の幅が広がります。
また、深型仕様のため、パエリアやブイヤベースなど、こぼれにくく、具だくさんのメニューを作れるのでおすすめです。
丈夫でこげつきにくく、耐久性に富んでいるので、長く愛用できます。
また「料理が楽しくなる、20メニューのレシピブック」が付いており、ホットプレート購入日からすぐに、調理可能です。
毎日でも使いやすい!象印の「ホットプレート」まとめ
食卓であつあつの料理が食べられる象印の「ホットプレート」ですが、種類が多く、迷ってしまうかもしれません。
・使いやすい
・熱ムラがない
この2つのポイントで選ぶと、毎日でも使いやすい象印の「ホットプレート」に出会えます。
また「プレート丸洗い」「油カット」「やけどガード」機能があると、さらに利便性が高く、最適です。
今回紹介したおすすめの象印ホットプレートを比較・参考にしながら、食卓でおいしい料理を堪能しましょう。