皆さんは新しい炊飯器を購入する時はどんなところにこだわって購入していますか?
同じお米でも炊飯器を変えただけでご飯の炊きあがりは格段に変わってしまいます。
つまりどんな炊飯器を選ぶのかによって毎日食べるご飯の味は変わってしまう、ということです。
今回は2022年に話題になった炊飯器や炊飯器を購入する際に確認すべきポイントについてのご紹介です。
炊飯器を変えてもっとおいしいご飯が食べられるように、皆さんの参考になれば幸いです。
目次
2022年に話題になった発酵玄米炊飯器
2022年はコロナ渦の影響で自炊をする人が増えているため、「自宅で健康的な食事をするためのアイテム」もとても売れましたね。
発酵玄米炊飯器もそのひとつでいろいろな家電メーカーから新しい炊飯器が発売され、健康志向の高い方を中心に話題になったアイテムのひとつです。
2022年に売れた炊飯器の中で、まずは発酵玄米炊飯器についての話から始めていきたいと思います。
発酵玄米ってどんなもの?
「発酵玄米」という名前を聞いたことがない方もいるかもしれません。
発酵玄米というのは、玄米と小豆と塩を圧力鍋などを使って高圧で炊飯した後に、3~4日かけて70~74℃で保温→熟成させながら食べるご飯のことです。
発酵玄米自体は以前から食べられていたもので、発酵させることでストレス軽減効果や血圧上昇の抑制効果のあるGABAを生成するため、そのまま炊いて食べるよりも発酵させる方が身体によいということがわかっています。
発酵玄米炊飯器が売れた理由
健康志向の高まりと有名人がSNSなどで紹介したことから近年話題となり、「発酵玄米を食べてみたい!}という人がとても増えてきました。
もちろん発酵玄米はとても身体にいいものですが、前述で述べたように「出来上がるまでに時間がかかる」というデメリットがあります。
そこで「発酵玄米が手軽に食べられるように」と開発されたのが発酵玄米炊飯器です。
もともと圧力鍋と保温器を使い、手間をかけて食べられてきました。
その酵素玄米を発芽から炊飯、保温まで自動で行うことが出来るのが、酵素玄米用炊飯器です。
玄米を発芽させることにより、GABA(ストレスを低減し、血圧上昇を抑制する成分)を生成します。
炊飯器により2時間、4時間、6時間など発芽時間の設定がありますが、GABAが最も多く生成される6時間発芽が最適だとされています。
おすすめの発酵玄米炊飯器
ここで話題になった発酵玄米炊飯器の中でも2022年に特に話題になった商品をご紹介します。
各メーカーの炊飯器の中でも発酵玄米炊飯器として販売されている商品から選りすぐりの2商品をご紹介していきますね。
おすすめ発酵玄米炊飯器①Premium New 圧力名人
商品名:Premium New 圧力名人
型番:CJS-FD0641RDVFJP
メーカー:HIRYU
調理コースで煮物やスープもお手のもの。
専用レシピもついているのでこの炊飯器ひとつでいろいろなメニューにチャレンジできるのも魅力のひとつですね。
おすすめ発酵玄米炊飯器②酵素玄米Labo
商品名:酵素玄米Labo
メーカー:酵素玄米Labo株式会社
酵素玄米を作るために酵素玄米のための特許取得を取得している唯一の酵素玄米炊飯器である「酵素玄米Labo」。
こちらの炊飯器も玄米・玄米早炊・白米・白米早炊・炊き込み・おかゆ・圧力調理など様々なコースから調理ができる炊飯器です。
炊飯器としてみるとやや大きく重量がありますが、もっちりとした美味しいご飯が炊けるので普段使いにとっても便利。
1.8気圧の超高圧でどんなお米でもしっかりおいしいご飯に仕上がります。
2022年に話題になった高級炊飯器
2022年は「自宅で気軽においしいものを」という思いから調理家電を買い替える方もとても多い年でした。
特に毎日食べるご飯にこだわる人は増えて、その影響で炊飯器の売れ行きも伸びたのですが、その中でも話題になったのは高価格帯の高級炊飯器。
1万円出せば炊飯器が変える時代になぜ高級炊飯器が売れたのか?
その謎に迫ってみることにしましょう。
高級炊飯器ってどんなもの?
炊飯器は値段の安い小さいタイプのものだと数千円程度から購入できる商品です。
3~4人家族用の5.5合炊きタイプでも1~2万円で十分な機能がついた炊飯器が変える中、話題となった高級炊飯器は5~10万円という価格帯。
中には10万円をこえる超高額の炊飯器もあり、ご飯を炊くということひとつとっても選択肢の幅はとても広がっています。
高級炊飯器と一般的な炊飯器の大きな違いは?
一般的な炊飯器と高級炊飯器の違いは大きく分けて2つ。
まずひとつは加圧方式。
炊飯器の加圧方式は「マイコン式」「IH式」「圧力IH式」の3つに分類されます。
最も一般的な炊飯器は「マイコン式」は釜の底の部分に搭載されたヒーターで加熱して炊飯をするというもの。
その一方で高級炊飯器に多く搭載されているのは「圧力IH式」で、圧力鍋と同様に強い圧力を高い温度でしっかりとお米に火を通すことが出来ます。
これによりふっくらと甘みのあるおいしいご飯を炊くことが可能になります。
もうひとつの違いは内釜の素材です。
低価格帯の炊飯器の内釜はダイヤモンドコートなどのフッ素コートをつかったものが多いですが、高級炊飯器はというと土鍋に近い素材や炭や銀などを使ってより熱効率の良い構造になっています。
圧力で一気に過熱して熱効率の良い内釜を使うことによって、高級炊飯器は昔ながらの炭火と羽釜で炊いたようなおいしいご飯を自動で炊くことができるようになりました。
高級炊飯器と一般的な炊飯器は「よりおいしいご飯を炊く」ための高機能な炊飯器になっているのです。
おすすめの高級炊飯器
ではここからは2022年に話題になった商品をご紹介していきます。
今回は高級炊飯器の中でも特に高価格帯のものを厳選してご紹介していきますね。
おすすめ炊飯器①黒釉 ZOJIRUSHI 炎舞炊き
商品名:圧力IH炊飯ジャー ZOJIRUSHI 炎舞炊き
メーカー:象印マホービン
従来品の炎舞炊きをさらに進化させたこの商品。
3DローテーションIH構造を採用し最高温度280度まで上げることでご飯をよりふっくらと炊き上げる「炎舞炊き」
内釜は「鉄(くろがね仕込み)豪炎かまど釜」という特別な内釜を使うことによってご飯一粒一粒にしっかり熱がいきわたり、もっちりと深い甘みのある味わいに変化させます。
サイズは4合炊き5.5合炊きと一升炊きの3種類から選べるので家族の人数に合わせて選択が可能。
強い火力で一気に炊き上げる「炎舞炊き」で炊いたご飯はご飯そのもののおいしさを最大限に感じられる美味しさになりますよ。
おすすめ炊飯器②土鍋圧力IH式 土鍋ご泡火炊き 本土鍋
商品名:タイガー魔法瓶(TIGER) 5.5合 土鍋圧力IH式 土鍋ご泡火炊き 本土鍋
メーカー:タイガー魔法瓶(TIGER)
内釜に蓄熱性の高い「本土鍋」を採用し、遠赤効果で約250度の高火力を可能にした「ご泡火炊き」。
本物の土鍋炊きご飯のように細かい大量の泡でお米一粒一粒を優しく包むことで、お米に甘みを閉じ込める。
これにより甘みの強いもっちりとしたご飯が炊きあがります。
更にご飯をしゃっきり・標準・もっちりの3段階に炊き分けることが出来るので、チャーハンにはしゃっきりご飯、おにぎりにはもっちりご飯と好みのご飯が簡単に作れることも特徴です。
麦飯や押し麦がゆも美味しく炊けるので、白米以外のお料理もおいしくできるのがいいですね。
まとめ
2022年最新炊飯器事情はいかがでしたか?
自宅で手軽に美味しいご飯が食べられる、健康的なご飯が食べられる。
自炊をする機会が増えたことで炊飯器や調理器具などに目を向ける方も本当に増えています。
長い目で見ればいろいろな機能が付いた良い炊飯器を購入するのは賢い選択です。
これから炊飯器を買い替えるなら、ぜひワンランク上の炊飯器を選んでおいしいご飯をたくさん食べてみてはいかがでしょうか。