今や冷凍食品は、生活の必需品ともなっています。
そんな便利な冷凍食品ですが、「栄養価が気になる」「マンネリ気味になってしまう」
などの悩みもありませんか?
そんな悩みをお持ちのあなたに、ぜひ知って欲しい冷凍食品の便利な活用術を
ご紹介します!
アイリスオーヤマ 冷蔵庫 320L 2段冷凍室 129L 幅63.5cm シルバー IRSN-32B-S
業界最大クラスの大容量。冷凍食品も作り置きもたっぷり収納できる。
税込 “79,980”円
目次
冷凍食品の便利な活用術〜冷凍食品のココがすごい!~
冷凍食品は忙しい毎日を過ごしている人にとって、とても強い味方です!
実際に、「冷凍食品が冷凍庫にあって良かった!」という経験をしてる人も多いはず。
でも、なかには「冷凍食品は生鮮食品と比べると栄養価が低いのでは?」と心配な方も
いるかもしれませんね。
ここでは、そこも含めて冷凍食品の便利な所をご紹介します!
調理の手間が省ける!
もともと冷凍食品は、忙しい現代人が簡単に調理が出来るように開発されたものなん
ですね。
温めるだけですぐに食べられるのが、冷凍食品の最大の魅力ですよね!
冷凍野菜は、すでにカットしてあるので包丁いらずでサッと調理が出来るのも嬉しい点
です。
冷凍食品を活用すれば、調理の時間がグッと減らせ時短につながります。
時間の使い方も上手になりますね。
冷凍野菜は栄養満点!
特にお子さんがいるご家庭では、食事の栄養面が気になるかもしれませんね。
「冷凍野菜は栄養価が低いのでは?」と、思う方もいませんか?
答えは、「NO」。
冷凍野菜の栄養価が低いということはないんですね。
冷凍野菜の場合、旬の時期に収穫されたものを冷凍しています。
旬の時期の野菜は、栄養価が最も高いんです。
栄養価の最も高い時期の野菜を急速冷凍しているので、冷凍野菜は収穫した時の栄養価や
味を保ったまま冷凍されます。
だから、冷凍野菜は栄養満点なんですね。
冷凍野菜を少しずつ使いたい時もありますよね。
こんな時は、保存の仕方に注意が必要です。
家庭の冷凍庫は頻繁に開け閉めをするので、庫内の温度が上がりやすくなってしまいます。
庫内の温度が上がってしまうと、冷凍野菜の鮮度や栄養価が落ちてしまうんですね。
ですので、使いかけの冷凍野菜などがある場合は、冷凍庫を開けている時間を短くして
庫内の温度を上げないようにすることが大切です!
メニューが豊富!
スーパーなどには、大きな冷凍庫がズラッと並んで冷凍食品が置いてありますよね。
通路1列全部が冷凍食品なんて所も!!
それだけ、今は冷凍食品の種類がたくさんあります。
メニューが豊富だと、主食とおかず全てを冷凍食品で食事を完成させられますね。
自然解凍OKの冷凍食品なら、そのまま食卓に出せるのでとても便利です。
また最近は、「〇〇シェフ監修」といったプロの味を再現した冷凍食品もあります!
実際に気になっているシェフのお店に行くのは大変ですが、冷凍食品ならお家の食卓で
プロの味が楽しめます。
お家で、プロの味がお手軽に楽しめるなんて嬉しいですよね!
常備しておきたい冷凍おかず&冷凍野菜はコレ!
冷凍おかずと冷凍野菜は、冷凍食品の中で特にあると便利なアイテムです。
「今日のおかずは簡単に済ませたい」
「野菜をちょっとだけ使いたい」
こんな時は、冷凍おかずと冷凍野菜の出番!
ここでは、あると便利な常備しておきたい冷凍おかずと冷凍野菜をご紹介します!
万能選手!「冷凍からあげ」
夕食のおかずやお弁当のおかずにもなる「冷凍からあげ」は、ぜひ冷凍庫に常備して
おきたい冷凍食品です。
家でからあげを揚げるのは時間もかかるし大変ですね。
でも、冷凍からあげがあれば温めるだけで立派なおかずが出来上がります!
そして、冷凍からあげは、とても使い勝手がいい冷凍食品なんです!
温野菜を付け合わせて、お鍋の具材に、親子丼の具材にと大活躍の万能選手なんですね。
最近では、1kgなど大容量入りの冷凍からあげもあります。
みんな大好きなからあげは、ぜひ大容量パックがおススメです!
多彩な顔を持つ「冷凍餃子」
「冷凍餃子」も人気のある冷凍食品です。
油なしでパリッと焼ける餃子は、簡単に餃子が焼けるので特に人気があります。
実は、冷凍餃子を美味しく食べる方法は「焼く」だけではないんです!
熱々の冷凍餃子にソースとかつお節、青のりで「お好み焼き風」。
凍ったままの冷凍餃子に、チーズを散りばめてトースターで焼けば「グラタン風」。
冷凍餃子をキャベツで包んで、コンソメで煮込めば「簡単ロールキャベツ」。
冷ごはんに冷凍餃子をほぐしながら炒めれば「時短チャーハン」。
冷凍餃子はアレンジ豊富な冷凍食品なんですね!
食卓の彩りに!「冷凍ネギ」
お味噌汁や納豆、冷ややっこのトッピングに欠かせないネギ。
トッピングに使いたいネギは、冷凍しておけば使いたい時に使いたい分だけ使えるので、
とても便利です!
緑のトッピングがあると、食材の見た目も華やかになり食欲がそそられますよね。
冷凍ネギは市販されていますが、自分で簡単に作ることも出来ます。
万能ネギを洗って、水分を拭き取り小口切りにして冷凍可能な保存袋に入れて冷凍します。
冷凍庫に入れて1時間程経過したら、一度取り出して袋を振ってネギ同士をバラバラに
するのがポイントです。
バラバラにしておくことで、使いたい分だけを簡単に取り出すことが出来ますよ。
2週間程度を目安に使い切って下さいね。
出番多し!「冷凍ほうれん草」
葉物野菜は傷みやすいのが悩みのタネ。
栄養価の高いほうれん草は、ぜひ冷凍庫に常備しておきたい冷凍野菜です。
冷凍ホウレンソウは、凍ったまま調理ができるので時短調理に大活躍です。
お味噌汁やシチュー、グラタンなどには凍ったまま入れて温めればOK。
ちょっとおかずが欲しい時には、凍ったままの冷凍ほうれん草とウインナー、卵と
炒めればほうれん草のソテーが出来上がります。
和食には、冷凍ほうれん草を電子レンジで加熱して水気をしっかりと切って、すりゴマで
あえれば「ほうれん草のゴマ和え」に。
かつお節とめんつゆで和えれば「ほうれん草のおひたし」ですね。
真似したい!冷凍食品がもっと美味しくなるコツ
そのままでも十分に美味しい冷凍食品ですが、いつも同じだとマンネリ化してしまい
ますよね。
冷凍食品は「手抜き」という印象も。
でも、ちょっとした工夫をプラスすることで冷凍食品がもっと美味しく変身します!
ここでは、ぜひ真似して欲しい冷凍食品がもっと美味しくなるコツをご紹介します!
付け合わせをプラスして彩りアップ
冷凍ハンバーグや冷凍からあげは、夕食のおかずの強い味方です。
でも、冷凍ハンバーグや冷凍からあげのみをそのまま出したら、彩りがさびしい感じが
しますよね。
こんな時は、付け合わせをプラスすることで彩り豊かになります。
付け合わせにも冷凍食品を使えば、切る手間が省けて楽ですね。
冷凍ブロッコリーや冷凍コーンはもちろん、冷凍ミックスベジタブルや温野セットだと
より豪華な彩になるのでおススメです。
食事は目で楽しむことも「食欲が湧いてくる」という意味では、とても大切ですね!
食欲そそる香りをプラス!
香りは嗅覚を刺激して、「食べたい!」という気持ちを高めてくれます。
美味しさを演出する上で、香りは欠かせないポイントなんですね。
いつもの冷凍食品も、香りをプラスすればまた違った楽しみ方が出来ます!
例えば、冷凍からあげに「カレー粉」をまぶすと、「カレー味のからあげ」に大変身!
「山椒」なら、ピリッと大人味のからあげが楽しめます。
冷凍チキンピラフに「レモン汁」をプラスすれば、「アジアンチキンライス」に。
お好みでパクチーを添えると、よりアジア風ごはんになりますね。
冷凍の今川焼に「バター」を乗せて温めると「あんバター今川焼」に。
コクが出てちょっと贅沢な味になります。
このように、いつもの冷凍食品に香りをプラスすると、新しい出会いを見つけることが
出来るのでおススメですよ。
まとめ
冷凍食品は、種類が豊富で毎日の食卓に大活躍します。
冷凍食品の便利な活用術を知れば、もっとレパートリーが広がりますね。
冷凍食品を上手に活用して、空いた時間はぜひ自分の時間に使ったり、お子さんとの時間を楽しんでみてはいかがですか?