エアコンが故障した!!
さて、修理に出すべきなのか、それとも買い替えるべきなのか。
エアコンは高額家電ですから、ここは迷うところですね。そして、エアコンが動かなくなれば、日常の生活に支障が出るので事は深刻です。
いったい費用はいくらかかるのだろう? そして、修理と買い替えではどちらがお得なのだろう?
前回は「エアコンを修理すべきか・買い替えるべきか」を判断するポイントをご紹介しました。
引き続き、今回はエアコンを修理する場合のメリット・デメリットをご紹介します。
エアコン修理のメリット
①故障内容によっては低コストで復旧する
軽微な修理であれば工事に時間がかからず、
また、コストもかからずにエアコンの使用を再開することができます。買い替えに比べて圧倒的にお得ですね。
エアコンの使用年数が短く経年劣化が少なく抑えられているケースや、交換すべき部品も最低保有期間内であるならば、修理をお勧めします。
②軽微な故障の場合、少ない日数で復旧する
こちらも、使用年数が短いエアコンなどに該当します。
軽微な修理で済むため、場合によっては修理担当者がその場で直してしまうこともあります。
真夏にエアコンなしで生活するのは厳しいですが、短期間にエアコンが復旧できるならば安心ですね。
③エアコンの点検・メンテナンスの効果がある
修理工事をすることで故障個所以外の状態も調べてもらえ、エアコンの点検・メンテナンスの効果を発揮する場合があります。
この場合、エアコンを最適な状態に維持することにもつながり、ひいてはエアコンを長く使えるようになる可能性があります。
また、修理のときだけでなく、定期的な点検とメンテナンスをお勧めします。

エアコン修理のデメリット
①出張費が発生する
メーカーに修理依頼した場合、一般的に出張費が発生します。
出張した作業員が点検した結果、修理が発生しなくても出張費・点検費がかかりますし、
見積が高額であったり修理期間が長いなどの理由から修理を発注しない場合でさえも出張費と点検費がかかります。
②修理後に別の箇所が故障する可能性も
機種が古いなどの場合、軽修理をしている最中に別の不具合が見つかり、重複修理になる可能性があります。
また、修理から戻ってきたエアコンが別の要因ですぐに故障することも。
それは、経年劣化したエアコンの場合、少ない事例ではありません。最終的に費用が大きくなってしまうことがあるのでご注意ください。
③修理をしてもエアコンの性能は変わらない
修理は同じ部品を使用して元に近い形に復旧させることなので、最新機能が搭載されて却ってくるわけではありません。
エコ機能や多機能がつくことはなく、性能や電気代は据え置きになります。
また、修理はエアコンを現状に近い状態に戻すことですので、修理によって寿命が延びるわけではありません。

まとめ
いかがでしたか。今回はエアコンが故障した際の修理のメリットとデメリットをご紹介しました。
なるほど、「修理がお得だ」とか「買い替えた方が得をする」などとは一概に言えないのですね。
エアコンの故障に気づいた際には、メーカーに問い合わせるなどして、修理の費用や想定される期間などを調べてください。
また、出張費や点検費などのチェックもお忘れなく。その上で、新品エアコンへの買い替えとどちらがお得なのかを比較し、判断してくださいね。
次回はエアコン買い替えのメリット・デメリットをご紹介します。どうぞ、お楽しみに。