今回は、次に買う家電はどれ?!これから買うべき家電をご紹介していきます。
日々の生活を少しでも快適に過ごすために、欠かせない存在の家電ですが、新商品がアップデートされるスピードも早くなり、欲しい家電があっても情報についていけない人も多いのではないでしょうか。
最近はどんどん新機能が搭載され、高性能で便利な家電が増えています。
こちらの記事を読めば、これから買うべき欲しい家電が見つかるきっかけになるでしょう。
目次
次に買う家電はどれなのか?!
昨今はコロナ禍の影響を大きく受け、巣篭もり需要が高まったことでお家時間を充実させる商品が注目されるようになりました。
コロナ禍の生活様式を経て、AI技術を駆使し様々なことが自動化されたり家電も一気に進化していますので、その点も取り入れて家電を見ていきましょう。
オススメのロボット掃除機
iRobot(アイロボット)「Roomba(ルンバ) i3/i3+」
iRobotといえば、これまでも沢山の機種を発売してきましたが、アイロボット「ルンバ i3/i3+」であれば、掃除だけでなく面倒なゴミ捨てまで全て任せられます。
上位機種と匹敵する吸引力を持ちながら、付属の自動ゴミ収集機「クリーンベース」に自動でゴミ捨てしてくれるという便利で効率的な1台です。
スマホと連携させれば、床の障害物を避けてくれるナビゲーション機能や、マッピング機能で掃除する部屋の順番を決めたり、範囲をあらかじめ指定するなど、ペットや小さいお子さんがいる家庭でも安心して使えます。
それでいて求めやすい価格とコスパが良いのも魅力的です。
Anker Eufy(アンカー) 「Robo Vac G10 Hybrid」
こちらは、ゴミの吸引と一緒にフローリングの水吹きも可能、モッピングモードを搭載し、1台で2役と嬉しい機能を兼ね備えています。
水吹き用の掃除機を別途買うのは金銭的にもスペース的にも避けたいという方にはもってこいのアイテムです。
パワフルな吸引力(最大2000Pa)でありながら、薄型でスリムな設計もいいですし、お部屋の環境や目的に合わせてスマホからモード変更して使えます。
その他の搭載機能は安全に使用できるように落下や衝突防止のセンサーつきになっています。
充電についてもバッテリー残量が少なくなると自動で充電ステーションに戻りますし、充電を済ませると続きの場所からお掃除を再開してくれます。
オススメのサウンドスピーカー
Amazon(アマゾン) Echo Dot 第4世代
見た目がコロンと丸い形状で、インテリアとしてもお洒落で時計つきのスマートスピーカーです。
接続は簡単で、コンセントに繋いでから専用アプリにネットを繋ぐと、あっという間に可能。ハンズフリーでの通話をするならEchoデバイスに接続すると、スマホにその都度操作しなくても、日常生活で欲しい情報、ニュース・天気予報・音楽と様々なコンテンツを取り入れられます。
別室で過ごす家族とのやりとりも行え、照明、TVといったスマートデバイスを音声で操作することができるので、キッチンで料理をしたり、子供の相手をしながら活用できます。生活の中の手間が省けて、忙しい日常のお手伝いをしてくれます。
オススメの衣類乾燥除湿機
アイリスオーヤマ サーキュレーター 衣類乾燥除湿機 KIJDC-K80
アイリスオーヤマのサーキュレーター付き衣類乾燥除湿機は必要な機能がしっかり搭載されて大活躍の家電です。
サーキュレーターに首振り機能があることで、湿気を飛ばしながらデシカント式の除湿機が衣類の湿気を取り除いてくれます。
洗濯物が沢山あっても、乾きムラのないよう首振り機能を使うことで、一気に干すことができます。浴室で使用すると、浴室のカビを抑えながら洗濯物も乾くので一石二鳥です。
除湿機として使用するなら、クローゼットや押し入れのカビ対策にしてもいいですし、昨今は換気対策をするのにサーキュレーターを1年中活用できます。
調理家電は買いたくなる家電が多くある!
調理家電も各メーカーから続々と発売され、今や時短調理をしたい人だけでなく、様々な調理が手軽に簡単に可能なことから大人気のアイテムとなりました。
オススメの電気圧力鍋
アイリスオーヤマ 電気圧力鍋 KPC-MA2
KPC-MA2の特徴は大きく2つありますが、形状のコンパクトさと調理モードの豊富なアイテムです。
見た目についても幅、奥行き、高さの全てにおいてコンパクトで、「キッチンスペースのどこにおこうかがネックで買えなかった」という人も安心できるはず。マットな質感がファッショナブルなのも嬉しいです。
調理モードは「圧力調理」「無水調理」「温度調理」「蒸し調理」などのモードに加えて、「鍋モード」といわれる蓋を開けたまま鍋料理を作る機能まで搭載しています。 「自動調理メニュー」は65種類も内蔵しており、一部の自動調理メニューは、「予約調理」できるため時短家事をするには最適です。
T-fal(ティファール)「クックフォーミー3L CY8701 JP ブラック」
ティファールは、フッ素コーティングした「こびりつかないフライパン」で有名ですが、様々な調理器具を数多く扱っているフランスメーカーです。
クックフォーミーは、内蔵されているレシピも充実しており、手軽に自動でおかずが作れ、カスタマイズして設定すればマニュアル操作も可能です。ヨーロッパのメーカーならではのスタイリッシュなデザインも人気の理由です。
操作がしやすい設計で、難しい操作が苦手な方でもあっという間に使いこなせます。
オススメの全自動コーヒーメーカー
デロンギ「マグニフィカS全自動コーヒーマシン ECAM23120BN」
デロンギがコーヒー愛飲者の多い日本向けに新機能を搭載し発売したモデル。
使い方は簡単で、豆をセットしてボタンを押すだけで、カフェ気分を味わえる全自動コーヒーマシンです。
お好みの味があれば、細かくカスタマイズし、エスプレッソに欠かせない芳香な香り、甘み、旨味を存分に味わえ、その日の気分や好みに合わせて、コーヒーを淹れ分けられるのも魅力です。
メニューバリエーションも豊富で エスプレッソだけでなくカフェラテ、カプチーノ、アイスメニューも作れる便利さも兼ね備え、とにかく優秀なんです。
ワンタッチで着脱でき、お手入れがしやすく、日常使いにも嬉しい設計。節電モードを選べば自動でボイラーがオフなったり、コンパクトでシャープなデザインもいいです。
まとめ
2022年に欲しい家電についてご紹介してきましたが、いかがでしょうか。
何となく気になっているものの、種類がありすぎて選ぶのも一苦労ですが、今回解説したモデルは、どれも購入したら毎日の生活を快適にしてくれるでしょう。
新しいモデルへアップデートしたい人も、更に便利になったアイテムを手に入れ豊かな時間を手に入れてください。